ホワイトニングをしたいけど、知覚過敏だから痛まないか心配、、
「知覚過敏の方は利用できない」と聞いたことあるけどどうして？
虫歯の歯があるけど大丈夫かな？

など疑問に思われている方も多いのではないでしょうか。

歯の悩みで、いつもつきまとうのは「痛み」ですよね。
できるなら痛まずにホワイトニング の治療を受けたい！
と考えておられる方は多いとおもいます。

今回は、アップル小児矯正歯科でミュゼホワイトニングをおこなう際に、知覚過敏の状態であったり、虫歯があったりしても大丈夫か？
という疑問に対してお答えさせていただきます。

□知覚過敏の状態のときにホワイトニングは避けるべき？

ホワイトニングで使われている薬剤は、歯の表面をコーティングしているペリクルと呼ばれる膜を除去し着色物質を除去します。
ペリクルが除去されてしまうと、知覚過敏のような痛みを感じだします。
すでに知覚過敏になっている方は、ホワイトニングの薬剤を塗布したところに痛みを感じる可能性があります。

□知覚過敏だとホワイトニングはできないの？

知覚過敏の方がホワイトニングをおこなうことは難しいですが、知覚過敏の方は他の方法で歯を白くすることが可能になります。
それは被せ物をすることです。
普段は虫歯で溶けてしまった歯を補う意味で被せ物を作るのですが、これを審美面にて利用します。
もっとも自然な白さを作るには、ご飯茶碗にも使われている陶材を使った被せ物を作成します。
被せ物をすることで、知覚過敏の症状を軽くすることができます。

□虫歯があるとホワイトニングの治療で痛みだしたりするの？

ポリリンを使ったミュゼホワイトニングでは、他のホワイトニングと比較しても、痛みが少なく、施術中は大体のお客様がぐっすりお休みになっています。
また、虫歯部分やひびが入っている歯など、痛みの出やすい歯に対しては事前に処置をしてからホワイトニングを行いますので、痛みを感じだす方はほとんどいらっしゃいません。

今回は、ホワイトニングをしてみたいけど、知覚過敏であったり虫歯がある場合はホワイトニングの治療をおこなうことができるのか？
と疑問に対してお答えさせていただきました。

知覚過敏の症状がある方は、ホワイトニングの治療の際に痛みが生じてしまう可能性があるので控えた方がいいですね。
虫歯がある方に関しては、事前に処置をしてから治療をおこなうので、ほとんど痛みの心配をされる必要はありません。

ホワイトニング をお考えの方は、ぜひ、アップル小児矯正歯科へお越しください。
スタッフ一同、お待ちしております。