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2018.12.30
ミュゼホワイトニングが受けられない方がいることをご存知ですか?
手軽に受けられるホワイトニングとして有名ですが、一部の人は施術を受けることをおすすめしません。
今回はミュゼホワイトニングが受けられない方の特徴についてご紹介します。
ミュゼホワイトニングで使う薬品や成分は、直接母体や赤ちゃんに悪影響を及ぼすものはありません。
しかし、妊娠中は余計な薬品や刺激物を控えるべきですよね。
薬品や成分が口を伝って体内に入り、母体や母乳、赤ちゃんに影響を与えることはほとんどないとしても、不安要素になってしまう可能性があります。
基本的にホワイトニングは自然に生えている歯にしか効果がありません。
入れ歯や差し歯といった人工歯を白くしたい場合は、日々のお手入れが大切になります。
どうしても人工の歯を白くしたいという時は、歯自体を取り換える必要があります。
人工歯を白くしたい場合は、行きつけの歯医者さんにご相談されることをおすすめします。
永久歯が生えそろっておらず、歯肉の状態がまだ安定していない状態でのホワイトニングは、効果が弱まったり、薬剤の影響が強く出すぎてしまうことがあります。
永久歯になってからのご利用を推奨しております。
しかし、体や歯の成長スピードは個人差がありますので、ご自身や保護者の方が判断することが困難な場合、一度歯医者さんでご相談してみるとよいでしょう。
病気や服用中のお薬の中には、ホワイトニングに注意が必要な場合があります。
例えば、テトラサイクリン系の抗生剤を幼少期に使用すると、歯に着色が残る場合があり、これはホワイトニングの効果が出づらくなっています。
また、身体に危険を及ぼしてしまう可能性があるものもございますので、かかりつけの歯医者や医者にあらかじめよく相談してからホワイトニングしてください。
無カタラーゼ症と診断された方は、過酸化水素が分解できないため、有害物質として体内に残ってしまい、進行性口腔壊死などの危険な症状を招く可能性があります。
ホワイトニングの種類を問わず、ホワイトニング自体をしないようにしてください。
虫歯や歯に詰め物がある方はホワイトニングできません。
虫歯は治してから、ホワイトニングされることをおすすめします。
また前歯の場合には、ホワイトニングしてから詰め物の色を合わせるほうがきれいに仕上がることがあります。
奥歯の場合はあまり気にしなくてもいいかもしれませんが、痛みが生じていたり重度の虫歯の場合は、一度ご相談ください。
ここまで、ミュゼホワイトニングができない方の特徴についてご紹介しました。
ご紹介したもの以外にも、ホワイトニングできない出来ない場合がございます。
参考にしていただければ幸いです。
健康で美しい歯を目指して一緒に頑張っていきましょう。
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