「ホワイトニングをしたいけど知覚過敏だからなぁ」
「知覚過敏でもホワイトニングできるの？」
このようなお悩みを抱えてなかなかホワイトニングを受けることができない方がいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はそんな方のためにホワイトニングによる痛みの原因とミュゼホワイトニングによる痛みの軽減についてご説明します。

□痛みの原因

ホワイトニングによる痛みの原因としてホワイトニング剤が強すぎるということがあげられます。
ホワイトニングには高濃度（約35％）の過酸化水素水が使われることが一般的で、これが健康な歯をお持ちの方は問題ありませんが、知覚過敏や歯にひびが入っている方はしみやすく痛みが伴うことがあります。

さらに、ホワイトニングの施術期間が長くなればなるほど歯へのダメージが蓄積し、しみやすくなります。

□安心できるミュゼホワイトニング

「安心して受けられるホワイトニングはないのか」
そんな方におすすめなのが「ミュゼホワイトニング」です。

ミュゼホワイトニングでは高濃度の過酸化水素の代わりに「分割ポリリン酸」を使用しているため、しみにくく、痛みはほとんどありません。
過酸化水素では歯を傷つけてしまいますが、「分割ポリリン酸」は歯を傷つけることはなく、歯へのダメージを気にしなくても済み、エナメル質の表面を守ります。

さらに、ミュゼホワイトニングではダメージどころか逆に歯を強化することができるので安心してホワイトニングを受けることができます。

□虫歯・矯正治療中の方

＊虫歯治療中の方

「虫歯治療中でもホワイトニングできるの？」
という方もいらっしゃいます。

虫歯の大きさや位置によりますが、例えば前歯に虫歯がありますと、ホワイトニング施術後に詰め物をすると施術後の歯の色にあった詰め物ができ、自然な歯の色になります。

さらに、ミュゼホワイトニングでは「フッ素コーティング」を施すことで虫歯予防にもなります。

＊矯正治療中の方

「矯正治療中なんですが、ホワイトニングできますか？」
というお声もあります。
矯正装置の種類によりますが、歯の表面に固定されている装置の場合はホワイトニングすることはできませんので、ご了承ください。

□まとめ

このように、知覚過敏でホワイトニングを躊躇している方にはミュゼホワイトニングがおすすめです。
知覚過敏でない方も健康な歯を維持しつつ白い歯を手に入れるためにミュゼホワイトニングを受けてみませんか？
いつでもお気軽にご相談ください。