ホワイトニングを検討されている方の中には「歯並びが悪い状態でも、治療を受けても大丈夫なの？」と心配されている方も多いのではないでしょうか？

「歯の黄ばみ」と「歯並び」は、お口の悩みの１位と２位を占めています。

もしできることなら、並行して治療していきたいところですよね。

今回は、歯並びが悪い、または歯並びを矯正している途中でもホワイトニングができるかどうか解説します。

歯並びが悪くてもホワイトニングはできる？

歯並びが悪い状態でも、問題なくホワイトニングの治療を受けることが可能です。

またホワイトニングによって、嬉しい効果を得られます。

ホワイトニングによる嬉しい効果

実は、ホワイトニングをするだけでも、歯並びが綺麗に見えるようになるのをご存知でしょうか？

歯の黄ばみがなくなることで、歯が白くなり、歯並びの悪さから生じる陰を軽減することができます。

このことによって、歯のズレが見た目ではわかりづらくなり、「歯の並びが綺麗に見えるようになる」というわけなのです。

実際に歯並びが良くなるというわけではありませんが、歯並びの印象を格段に良くすることができます。

歯列矯正は大きな費用がかかる治療です。

もし、金銭面で歯列矯正を諦めている場合は、一度ホワイトニングを検討してみてはいかがでしょうか？

もちろん歯列矯正も合わせて行うとよりお悩みも解決し、かなりの好印象が得られる可能性が上がります。

歯並びの矯正中もでホワイトニングはできる？

歯列矯正の治療の種類によっては、矯正中でもホワイトニングをすることができます。

例えば、マウスピースによって歯並びを矯正するインビザライン矯正であれば、ホワイトニングを行うことが可能です。

歯の表面に装置をつけるワイヤー矯正では、歯の表面が覆われてしまうため、ホワイトニングを行うことが難しくなっています。

歯列矯正の方法には様々なものがありますので、もし歯列矯正中にホワイトニングがしたい場合は、一度当院にご相談ください。

歯科矯正も行なっておりますので、お役に立てるかと思います。

相乗効果で、自信を持って笑える白い歯へ

歯列矯正とホワイトニングを同時に行うことで、歯並びが良くなっていく喜びと歯が白くなっていく喜びの両方を同時に味わうことができます。

また同時に行うため、理想の姿になるための期間も短くなります。

もし、歯列矯正とホワイトニングの両方を検討されている場合は、同時に治療できる方法を選んでみてはいかがでしょうか？