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ミュゼホワイトニングの持続時間の目安は?自分で持続させる方法は?

ミュゼホワイトニングでの施術をご検討されている皆さんは、どれくらい白さが持続するか気になりませんか?
こちらの記事では、ミュゼホワイトニングの施術後の白さがどのくらい持続されるかについて、自分で歯の白さを持続させる対策について説明していきます。

□平均持続時間

大体一回の施術で3から4段階明るくなります。
平均的な持続時間は歯の質により異なりますが、オフィスホワイトニングだと平均3ヶ月から6ヶ月、ホームホワイトニングだと平均6ヶ月から1年ほどです。
ミュゼホワイトニングの場合、オフィスホワイトニングは大体一時間くらいで施術が完了するので、かなり持続性があります。

□なぜ長く持つのか?

ホワイトニングの仕組みは、歯の表面のエナメル質を変質させることによって歯を白くするというものです。
私たちがしてしまったケガもいつか治るように、歯にも再生能力があるため、一回の施術で永久的に白い歯を持つことは不可能です。
それではなぜ、ミュゼホワイトニングは持続するのでしょうか。
それは、施術方法が従来のホワイトニングと少し違うからです。
そのホワイトニングは、ポリリンホワイトニングと呼ばれています。
これは汚れを落とした後にすぐにコーティングもしてくれるので、他の施術のように、施術後着色料が通常の状態に比べつきやすくなるなどということはありません。
むしろつきにくくしてくれるので、施術後の飲食の制限もゼロなのです。
このおかげで、持続性を高めてくれます。

□施術後に長く白い歯を保つためにできること

ホワイトニングはもちろん施術を受ける歯科医院にも持続性は左右されますが、私たちが施術後に行うセルフケアも大きく影響を受けます。
大切になってくるのは主に以下2つです。

*こまめに歯磨きをする

食後は丁寧に歯磨きをすると着色汚れが落ちやすいです。
着色汚れやステインは時間がたつごとに落ちにくくなるため、食後15分後くらいに磨くと効果的です。
研磨剤が含まれているものは歯の表面を傷つけるため使用を避けてください。

*着色料入りの食品を避ける

ミュゼホワイトニングは上記の通りコーティングのお陰でコーヒーやワイン、ケチャップなどの着色料をつきにくくしてくれますが、普段からそれらを避けることでより白さが持続します。
着色料入りの飲み物を飲むときはストローを使うと、笑った時に見える範囲の歯につくのを防げます。
他にも、着色料入りのものを食べたらすぐに口をすすぐとある程度落ちてくれます。

□最後に

今日はホワイトニングの持続性についてご説明しました。
ミュゼホワイトニングの効果とセルフケアの方法がご理解いただけましたでしょうか。
ミュゼホワイトニングで歯を傷つけることはなく、むしろ保護するのです。
まずは施術を受けてみてその効果を実感してみるのもいいかもしれませんね。
ミュゼホワイトニングとセルフケアを組み合わせて、美しい歯をキープしましょう。

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