「歯の黄ばみが気になるが、歯を白くする方法はあるのだろうか。」
「歯の黄ばみだけではなく、別の役割も持ったホワイトニングはないのだろうか。」
このように、疑問に思ったことはありませんか?
歯の黄ばみが気になる方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、ただ歯を白くさせるだけでは物足りない気もします。
そこで、おすすめなのが「ポリリンホワイトニング」という治療法です。
今回は、「ポリリンホワイトニング」とその効果についてご説明します。

□ポリリンホワイトニングとは

「ポリリンホワイトニング」は、従来のホワイトニングで問題となっていた、しみるような痛みと費用の高さを改善して生まれた治療法です。

「分割ポリリン酸ナトリウム」が含まれており、漂白を高めて透明感を出し、歯を守ります。
また、過酸化水素も含まれているので、歯の内部まで白くなるように保ちます。

つまり、従来のホワイトニングと比べて、歯の漂白を長く維持させられるのです。
さらに、水分とのバランスも調整し、痛みや汚れを出さないようにします。
そのため、歯の痛みはなく、施術後も食事制限はありません。

施術時間は、従来のホワイトニングの場合では、30分から60分かかり、1週間から3週間の期間が必要でした。
しかし、ポリリンホワイトニングは、1回50分で終了し、1日に複数回の検査を受けるだけで施術は完了します。
そのほかに、口臭や虫歯、歯周病予防も備わっており、歯質も高められます。

□ポリリンホワイトニングの効果

ポリリンホワイトニングの施術から得られる効果は、次の3つに大きく分けられます。

まず、ホワイトニング時の痛みが少ない点です。
従来のホワイトニングは、痛みが伴って、歯を白くしたいのに断念せざるを得ないときが多々ありました。

しかし、ポリリンホワイトニングは、分割ポリリン酸ナトリウムが歯の成分であるカルシウムと結合して、コーディング効果を生み出します。
そのため、刺激が少ない状態で施術を受けられるのです。

次に、歯の色が戻りにくい点が挙げられます。
分割ポリリン酸ナトリウムは、色素を沈着させる効果もあるため、歯の白さを長持ちさせられるのです。
1回の施術を行えば、半年近く白さは保たれると言われています。

最後に、施術後の食事制限がないことも、大きな効果です。
従来のホワイトニングは、施術後、一定期間のうち食事制限がありました。
しかし、ポリリンホワイトニングは、施術後も今まで通りの食生活を送れます。

□おわりに

このように、ポリリンホワイトニングには様々な特徴と効果があります。
詳しく知りたい方は、是非当院までお越しください。
また、実際にやってみたい方も詳細までご説明します。
ご来院お待ちしております。