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2019.2.1
「ポリリンホワイトニングは、どのような手順で進めるのだろうか?」
「ポリリンホワイトニングの施術時間は、どれくらいなのだろうか?」
このように、疑問に思ったことはありませんか?
従来のホワイトニングは、漂白剤を付けるときに、歯を脱水状態にすることがありました。
これにより、歯へのダメージがとても大きく、強い痛みを発生させる原因となっていました。
そのため、歯への影響は少ないのかについて、知る必要があります。
そこで今回は、ポリリンホワイトニングの施術の流れと所要時間についてご説明します。
ポリリンホワイトニングは、次のような流れで施術します。
まず、施術部位の清掃です。
歯の表面を綺麗にすることで、ホワイトニング剤をより浸透させて、白色の長持ちをさせるためです。
ポリリンホワイトニングに使われるポリリン酸は、傷をつけることなく、歯の汚れを落としていきます。
そのため、自然に汚れを取り除いていくのです。
次に、歯肉を歯肉保護剤で覆い、ホワイトニング剤を歯に塗っていきます。
このホワイトニング剤は、ジェル状で食品にも使われることもあります。
そのため、安心した薬剤であると言えます。
その後、青い光で歯を照射します。
この光は可視光線で、薬剤を固めるためです。
ホワイトニング時だけではなく、ネイルサロンでも使われます。
赤外線や紫外線をカットしているので、歯や歯茎には影響はありません。
薬剤を塗って、青い光を9分間当てる施術を、3回繰り返して行います。
この時、1日にまとめて3回行えます。
また、1日1回だけして、3日間に分けて行うこともできます。
最後に、歯肉保護剤やホワイトニング剤を取り出せば、施術は終了です。
施術時間は、約50分ほどです。
従来のホワイトニングと比べて、短時間で終わらせられます。
このように、ポリリンホワイトニングの施術は、従来とは違い、歯へのダメージを与えることなく終了させられます。
瞬時にコーティングするため、歯の脱水状態を引き起こす必要性がないからです。
さらに、ポリリンホワイトニングは、白さを維持するだけではありません。
汚れの付着を防止したり、虫歯予防をしたりする効果もあります。
立体的で自然な色合いにし、見た目の印象を大きく変えさせることが可能です。
施術に関して分からないところがあれば、是非当院までお問い合わせください。
また、不安な点もあれば、いつでもご相談ください。
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