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2019.7.23
「歯が黄ばんでいて気になる」
「ホワイトニングしたいけど何が良くて何が悪いかわからない」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
確かに、ホワイトニングをしたいならば、ホワイトニングの良し悪しは知っておきたいですよね。
そこで今回は、ホワイトニングのメリット、デメリットを説明いたします。
ホワイトニングとは、歯のエナメル質と、その内側にある象牙質の色を白くする治療です。
つまり、内側から歯を白くします。
そして、ホワイトニングには、ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング、デュアルホワイトニングがあります。
今回、その3つの方法ごとにメリット、デメリットを説明いたします。
ホームホワイトニングとは、歯科医院に通わず、自分のタイミングでホワイトニングを行えるものです。
では、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?
1つ目に、通院の必要がないことが挙げられます。
医院に行かなくても、薬を追加で購入すれば家で継続して行えます。
2つ目は、薬剤の濃度が薄めてあるため、口内の痛みが少ないことです。
そのため、ストレスが少なく、精神的にも長期に渡って行えます。
長期間行うのが前提なので、即効性がありません。
そのため、今すぐ歯を白くしたい人には向きません。
オフィスホワイトニングとは、歯科医院で行うホワイトニングのことです。
定期的に3回から6回ほど通院するのが一般的です。
まず、1回の施術で得られる効果が大きく、即効性があると言えます。
というのも、高濃度の薬剤を使用するため、効果を得やすいからです。
また、専門家が治療するため、ムラなくホワイトニングできます。
短期間で効果は出る分、ホワイトニング前の色に戻りやすいです。
そのため、メンテナンスに費用がかかります。
デュアルホワイトニングとは、ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング両方行うことです。
つまり、通院と、自宅での施術を同時に行います。
即効性と持続力を併せ持ちます。
つまり、歯はすぐ白くなり、もとの色に戻りづらくなります。
2つのホワイトニングの良いところが反映されます。
2種のホワイトニングを行うため、費用はよりかかります。
また、薬剤を使う回数が多いため、口内は傷つきやすいです。
今回、3種類のホワイトニングのメリット、デメリットを解説いたしました。
それぞれ、特徴があるので、自身にあった方法を選びましょう。
北海道在住の方も、そうでない方も、ぜひ一度ホワイトニングを検討してみてください。
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